組合ニュース139号「テレビ取材と放送のお知らせ」

「土曜はダメよ」小枝不動産取材

テレビ取材と放送のお知らせ

K組合員が「和歌の荘」が小枝不動産に取材されました

■読売テレビ「土曜はダメよ」平成25年12月28日（土）小枝不動産、年末スペシャルにて放送予定。

K役員の「和歌の荘」が小枝不動産に取材されました。テレビ取材と放送のお知らせ

「発見！仰天！！プレミアもん！！！土曜はダメよ！年末スペシャル ギョーテン！　住宅情報
小枝不動産」に、私の物件の和歌之荘が出演予定です。

16時放送予定ですが、年末スペシャルのために変更があるかもしれません。撮影は、カメラのみの撮影と小枝さんのロケと2日間に分けて行われました。

一瞬のカットにも5分ほどかけて物件を撮影するプロのこだわりに、感動しました。普段は、小枝さんの街歩きロケもあるのですが、ディレクターさんの希望で今回は全て和歌之荘オンリーの放送です。

メインのリノベーション部屋は、4帖半＋2帖と4帖半＋3帖の2部屋を一部屋にして、27?のワンルームにして、玄関は全く別に個別アプローチを設けました。完成後に、組合員の皆様に多数見学に来て頂きました。名前は、「なんて凝った家」そして「ナンテコッタ！家」です。

どこが凝っているのか？どこがナンテコッタ！なのか、編集があるので放送しないと私もわかりませんが、抱腹絶倒と思います。よろしければご覧ください。（おおや倶楽部　K）

保証会社の免責について、日本セーフティー株式会社の英断！

■昨年の懇談会で取り上げた、賃借人の逮捕・勾留事由の免責廃止について。（日本セーフティー株式会社）

●これは、当会の組合員さんで立て続けに有った入居者逮捕時の保証会社契約の免責について、日本セーフティー株式会社様が、是正をされ賃借人の逮捕・勾留を事由とする免責条項を廃止されたものです。
また、以前より有りました、単身者死亡の際の見舞金制度を拡充され、死亡場所の如何を問わず、原状回復費として10万円の保証される事になりました。
実態に則した日本セーフティー株式会社様の英断に拍手を送るものです。

高齢化社会での資産家の必殺技！「民事信託」について。

■これから本格的な高齢化社会を迎える日本の資産家に、是非知って欲しい「民事信託」

● ２０５０年には、日本人の２８人に１人が認知症になると言われています。
自筆遺言書・公正証書遺言・後見人など、過去に多くの対策が講じられて来ましたが、実際使われてみると色んな問題点があります。
「民事信託」は、その使い勝手の良さから、これから広まると考えられます。

去る１１月に組合長とY役員が（一社）資産活用研究機構契約の岡本誠司氏のセミナーを受講し、概要を把握してきました。
興味有る方は、組合事務所へお尋ねください。

事故物件の不通知での賃貸契約で、家主に賠償命令！

■高齢化の進行に伴って、入居者の居室内での死亡や自殺などで、トラブルが発生しております。

● 本年１０月２８日神戸地裁尼崎支部は、居室内で自殺した可能性が高い部屋である事を告げずに契約した家主に対し、１０４万６９２円の損害賠償金を支払うよう命じた。家主は競売で取得直後にマンション内で発生した自殺を告げず入居者と契約したが、入居者は入居後に近隣住民から自殺を伝え聞き居住できないとして、契約解除し損害賠償請求訴訟を起こし、家主の説明責任が問われた。
詳細は、組合事務所へお尋ねください。