組合ニュース123号「テレビ取材と放送のお知らせ」

VOICE「憤懣本舗」と「土曜はダメよ」小枝不動産取材

テレビ取材と放送のお知らせ

K組合員が「生活保護者の滞納問題」でVOICEに取材されました。

■毎日放送 7月23日(月)VOICE「憤懣本舗」にて放送予定。

これは、K組合員の枚方市にある文化住宅に住んでいた生活保護の方についての話です。
その人は去年の11月、不動産業者を介さずに入居申し込みして来られました。
その人の話によると、現在枚方市で生活保護を貰っているので今回も保護で家賃が払えるとの事でした。
また、成人している娘も連帯保証人になってくれるのでお願いしますとの事で、結果的に賃貸借契約書を交わし生活保護申請も通ったのですが、いきなり2ヶ月の家賃滞納が発生しました。
本人に話しても待ってくれとのこと。
市の生活保護課に何度も相談に行き住居費の使い込みをされない様に協力を要請しました。
その後、生活保護課の協力で2回家賃が入りました。
しかし、翌月には入居者の住居費の使い込みにより滞納になりましたので、生活保護課の方に経緯を伝え、その人には退去して頂きました。
結局、滞納された家賃3ヶ月分は取り戻すことも出来ませんでした。
腹立たしいですが、生活保護費の差押えはできないので、連帯保証人の娘に連絡すると父親が勝手に娘の名前で連帯保証人の署名をしたとの事で、生活保護課に相談に行きましたが、何の協力も出来ないとの事でした。
数日後、その滞納した本人は、私の文化住宅と目と鼻の先にある文化住宅に、のうのうと暮らしている事を他の入居者からの通告で知りました。
驚きと怒りで、本人に強く未払い家賃支払いを促すと、仕方なく500円づつ返すとの約束でしたが、その後500円すら支払いはありません。
単なる言い逃れだったのです。
枚方市の生活保護課に何故そのような人に、また生活保護費を与えるのか(何故、何の罰則も無いのか)等聞きましたが、それに対し生活保護課は担当者の人事移動があったからそのような経緯は引き継いでいないとの事でした。
私は未払いの回収よりもこの生活保護者が住居費の使い込みを出来てしまう仕組みと、罰則も無く、住む場所さえ変えれば、この違法行為が繰り返し出来るということが許せません。
(以上は、K組合員が憤懣本舗に送られた文章の概略です)

Y役員の「クライム塚本」が小枝不動産に取材されました。

■読売テレビ 7月28日(土)または8月4日(土)「土曜はダメよ」の小枝不動産にて放送予定。

当会が、6月12日に見学会を開催したJR神戸線塚本駅前の「クライム塚本」は、1LDKの鉄骨連棟の2〜3階が専有部分で、道路から専用玄関で入れます。
玄関ドアは通常の鍵に加えて、デジタルロックを取り付け、ワンドアツーロックで防犯性もアップし、暗証番号に加えてカードによる入室が可能で、施錠も自動なので閉め忘れがありません。
取材の原因になった階段部は、渓流をイメージしたグリーン色塗装と木目調タイルで仕上げ、2〜3階への階段は壁面にクライミングホールドを取り付けたクライミング体験ゾーンです。
2〜3階天井までの高低差約4m、一部壁は120度の傾斜に設定。
仕上げはコンパネにオイルステイン仕上げ、どこでもネジが効くのでクライミングホールドを自由に追加できます。
天井には、鉄骨に固定したフックを取り付け、ロープの固定などに使えます。
それ以外の室内も綺麗にリノベーションされ、二重サッシの窓で駅前と思えない程に室内は静かな居住環境です。
また、屋上からは淀川花火大会が目の前と言う特典付きです。

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