オウム真理教(アーレフ)が生野区内賃貸マンションに集団移住!

オウム真理教:周辺住民ら、拠点の立ち退き要求−−生野区 

 オウム真理教(アーレフに改称)大阪道場(西成区)の一部信者が集団移住し、地域に不安を与えているとして、生野区の賃貸マンション周辺の自治会組織や防犯協会支部などが1日、連名で信者らに抗議文を手渡した。住民らは「突然の移転が近隣住民に不安感・恐怖感を与える」などとして立ち退きを求めている。
 教団をめぐっては、公安調査庁が11月25日、「松本智津夫(麻原彰晃)被告が絶対的影響力を保持している」などの理由で団体規制法に基づく観察処分の期間更新(3年間)を公安審査委員会に請求した。関係者によると、移住は11月上旬ごろ始まり、現在約10人が居住。松本被告への信奉傾向がより強いメンバーが“分派”した形という。
12月2日朝刊
(毎日新聞) – 12月2日17時6分更新
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